まずは、ラウシュのニュースから。
ラウシュフェンウェイレーシングがプレーオフの14戦中11戦のプライマリースポンサーを発表。Guaranteed Rateが11戦スポンサーをすることが発表された。
ヘンドリックも新しいスポンサー契約を発表。
ヘンドリックのアレックスボウマンが乗る88号車のスポンサー契約としてAcronisが2023年まで契約すると発表。2020年シーズンはドーバーでのダブルヘッダーとテキサスのレースをサポートすると発表された。
このコロナ禍でアメリカでも経済に大打撃を与えている。そして、スポンサー離れがある中での各チームの新しいスポンサーやスポンサー契約続行のニュースはNASCARを明るくするビッグニュースだろう。実際にも、チームペンスキーのブラッドケセロスキーのスポンサーを長年続けていた、ミラーライト(ビール)は今季数戦(多分2戦)しかスポンサーをしていない。ペンスキーの2号車と言えばミラーライトというぐらい馴染んでいたスポンサーでも、いろいろな事情でスポンサーを止めてしまっている。
ババウォレス
リチャードペティレーシングとチップガナッシレーシングから声が掛かっていたウォレスだったが、昨日リチャードペティレーシングと複数年契約したことが発表された。これにより、チップガナッシの42はまた空席となり誰が乗るのか注目したいところだ。
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